CROSS TALK

CROSS TALK

部署別合同×社員座談会

それぞれの部署で活躍する先輩社員たちが、
アイコネクトならではの社風や働き方、会社の魅力を語るトークセッション。
営業・施工・経営推進部・事務・人事といった5つのセクションで働く社員の視点から、
アイコネクトらしさを深掘りしていきます。

Members
稲葉 滉平
⼯事
稲葉 滉平

⼯事部 施⼯課

星 ⽇花⾥
⼯事事務
星 ⽇花⾥

業務部

堀本 敬久
営業
堀本 敬久

営業1部

⽊野内 英泰
管理部
⽊野内 英泰

経営推進部

鷲尾 享之
⼈事(採⽤)
鷲尾 享之

経営企画部

それぞれの応募動機と入社の決め手について教えてください。
中山 ⽊野内

私の場合は、採用サイトを眺めている中で、ひときわベンチャー感に溢れたオシャレな雰囲気を放つアイコネクトに、興味を抱いたことが応募のきっかけですね。「栃木にもこんな会社あるんだ!」と、衝撃を受けたのを今でも覚えています。

長嶋 堀本

確かに、イイ意味で栃木感無いですよね(笑)。しかも栃木の会社が今こうして東日本、西日本へ拡大しているのは、すごいですよね!入社前にイメージしていた以上のスピード感で、会社が大きくなっていると私も実感しています。

前田 ⽊野内

前職では経営支援の仕事をしていたので、担当している事業者様の期末まで責任を持ってやりたいので、内定を頂いた後、半年ほど入社を待ってもらいたいと相談しました。そうした無理な相談も快く受け入れてくれたこともあり、本当にいい会社だと思って入社を決意しました。

篠崎 稲葉

僕としては面接の時に、キレイに整理されている倉庫を見て、「ここだ!」と思いました。自分は工事部なので、やはり倉庫や設備面が気になりました。きちんと整理されている場所は作業がし易いですし、働く環境を大切にしている社風に惹かれた部分が大きいですね。

前田

オフィスのキレイさは私も感じました。面接の時に、社内がすごくキレイに整理されていたのが印象に残っています。

前田 堀本

自分は販売職から営業職へ、異職種への転職でした。栃木で営業の仕事をしたい、というところまでは決めて、その中でも将来性のある商材を扱っている会社を探していました。そこで⽊野内さんと同じようにベンチャーの雰囲気が魅力的なアイコネクトを見つけて「面白そう」と興味が湧いたのと同時に、インターネット事業の将来性にも惹かれました。

前田

将来性は私も重視したポイントです。コロナ禍で在宅ワークが推奨されていた時期だったので、インターネットの社会的な需要の高さは実感していました。あと重視したのは、人事の方のレスポンスの早さですね。アイコネクトは連絡がすぐに返ってきて、この会社なら大丈夫だと確信を持てました。

前田 鷲尾

分かります。レスポンスの早さは、確かに重要ですよね。私も面接に立ち会う人間としてそこはとても意識しています。実際面接や入社の時にどんな人に出会えるかは重要で、私は現在の直属の上司が面接官だったのですが、自分がやってきたことを評価してくれた!と、面接を通して感じられたことが大きかったです。この会社なら、今以上にスキルアップしながら、成長産業で様々な経験ができるかもしれない、という期待感が得られました。

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入社後のギャップについて、せきららに語ってください。
篠崎 稲葉

面接の時に感じた倉庫のキレイさや整理されている点は、入社後もイメージ通りでした。月に一度、整理と清掃を徹底するように伝える係を、今は自分が担当しているので、この点は今後も守っていきたいと思います。

前田 ⽊野内

成長期の会社だと理解していたので、ある程度の慌ただしさを覚悟したうえで入社しました。なので、正直なところギャップは全く感じません。今現在は、入社当時から考えると、労務管理の整備が進んだところは大きな変化かもしれませんね。

篠崎 稲葉

確かに、休日という意味では安定している会社だと思いますね。一般的に、工事の仕事では週に1日休みがあればいいという感覚なのですが、アイコネクトの工事部は毎週火曜日と水曜日がお休みの完全週休2日制なので、そうした意味ではこれまでの職場と大きなギャップがありました。曜日が決まっているのは、かなりありがたいですね。

前田

私の場合、お休みは土日が休みです。中には土日に稼働しているスタッフもいるのですが、休日は連絡が来ないように配慮して、きちんと休めていますね。あとは、これだけ忙しい仕事なのに、みんなが優しいこと!質問をすれば答えてくれるし、ちゃんとフォローに入ってくれるので、本当に助けられています。

前田 鷲尾

そうしたメリハリがある働き方ができるのは、アイコネクトの特徴のひとつですね。時間管理を徹底しているので、イイ意味で入社前に抱いていたイメージとのギャップを感じました。ベンチャー企業というと日付が変わるまで働いているイメージがあったので…。でも、アイコネクトでは21時以降の就業は基本的に行わず、20時半までに終わらせて帰るという流れです。21時以降の残業には申請が必要という点が、実は一番驚いたことですね(笑)

前田

事務という仕事に対して、ゆったりしているイメージを持っている方も多いと思うのですが、とってもアクティブで正直、忙しい(笑)。様々な部署の方と関わって業務を進めていくので、のんびりはしていられません。その代わり、幅広い層の方たちとお話しができて、仲良くなれるポジションでもありますね。

前田 ⽊野内

ほんと、みんなのフォローをしてくれている事務の方には頭が上がりませんね!働く人たちという点でいえば、若い会社ということからもっとイケイケの社風をイメージしていました。でも、実際は真面目な人が多かったのは意外でしたね。

長嶋 堀本

私自身は仕事内容という意味でのギャップはなく、入社前に思い描いていた営業の仕事ができています。ただ、当時よりも事業規模がかなり拡大したので、入社後の変化の方が大きかったかもしれません。こうして振り返ってみると、その成長に貢献できたことが本当に嬉しいです。

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アイコネクトの社風や働きやすさは正直どうですか?
前田 鷲尾

かなりフラットな社風だと思います。普段から役職名では呼ばずに、それぞれの名前に「さん」付けで呼んでいます。代表の松永に対しても役職関わらず全スタッフから松永さんと呼ばれているくらいです。上長などの役職者は仕事の方向性を示してくれますが、部下からの意見を聞いてくれるので発言しやすい雰囲気です。

前田

発言し易さという点では、部署ごとのミーティングで出た意見も、きちんと汲み取ってくれますね。もし間違っていても「違う方法なら実現できるかもしれない」と一緒に考えてくれるので、頭ごなしに否定されて、萎縮することもありません。

前田 鷲尾

あとは、アクティブな人が多い印象があります。代表の松永は、学生時代ダンスサークルの会長を務めていて、ダンスに熱中していたと聞きました。事業本部長も小学校1年からずっとサッカーをやっていますし、自分と同時期に入社したITSの部長はサーフィンが趣味とのことです。

前田 ⽊野内

アイコネクトは多趣味な人が多いですよね。堀本さんも確か、カメラが趣味でしたよね。

長嶋 堀本

写真に凝っていた時期もありましたが、今は釣りの方が好きですね(笑)カメラの販売店に勤めていた頃は、週に1日しか休みがなくて土日も基本的に仕事をしていたので、当時と比較すると、プライベートはかなり充実しています。趣味に使える時間が増えて、休日の過ごし方がかなり変わりました。

前田

私も最近は好きなゲームで遊ぶなど、休日でのプライベートタイムを満喫しています。

前田 鷲尾

アイコネクトは年間休日が123日ありますからね。120日以上ある会社は、栃木県内でも珍しいと思います。

篠崎 稲葉

工事部は現場職ですが、現場職って休日数が少ない企業が多いです。でも、アイコネクトは完全週休2日制ですので、かなり休みが増えました。家でのんびりアニメや映画を見ていられるのが幸せですね。最近は友人に誘われて、プラモデルの塗装やジオラマ作りも始めました。休みに余裕があると、新しい趣味にも気軽に挑戦する気になれますね!

前田 鷲尾

そう!休みの曜日が固定されていると、予定が組みやすいですよね。私の前職は不定期のシフト制だったので、友人と遊ぶ時もそうですが、家族にも喜ばれます。

篠崎 稲葉

普段の休みが多いと、わざわざ有給を取ろうと思わないので、つい溜まりがちになってしまいます(笑)計画有給で年5日は取得するのですが、もっと積極的に活用しないといけませんね。そういえば最近、同じ部署の男性がアイコネクト初の男性育休取得者になりました。男性の育休って、今までニュースで見るだけの言葉だったので、こうして自分の身の回りで聞けて、嬉しかったですね。

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アイコネクトで働く人たちの特徴や共通点はありますか?
前田 鷲尾

先程も少し話題に挙がりましたが、“誰かの提案を否定しない”というのは大きな特徴ですね。何か意見を出すと、なぜそうしたいのか理由を聞いてくれるのが当たり前になっていて、そうした風土が、ミーティングでの発言のし易さに繋がっていると感じています。

篠崎 稲葉

工事部でいえば、以前は作業着が最初に3着支給され、追加分は自分で購入していました。もちろん工具などにこだわりがある人は、自分で揃える場合もあるのですが、作業着は会社が用意して欲しいと現場から意見が出て、今は年2回、夏と冬に追加の作業着を支給してもらえるようになりました。金銭的な負担が減ったのもそうですが、自分達の意見で制度が変わったことが嬉しかったですね。

長嶋 堀本

上司との壁がなく、声が通りやすいというのは、営業としても感じています。「部長と話をするまでに稟議を通す」などの余計な手間がなく、ミーティングで率直に意見を言えるので、物事がスピーディに改善できています。率先して動ける人なら、楽しみながら働ける職場だと思います。

篠崎 稲葉

あとは心が広い人が多いですよね。誰かがトラブルに遭っても、すぐに他のメンバーがフォローするのが当たり前になっています。

前田

何か困ったときも、質問すれば必ず答えが返ってくるという安心感があります。「私にはわからない」ではなく「それならあの人が知っているかも」と、少しでも誰かの役に立とうとする人ばかりです。

前田 ⽊野内

部署にもよりますが、服装もけっこう自由ですよね。今日の服装もそうですが、私もパーカーで勤務しています。そうした意味でも、フラットで働き易い環境だと思います。

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みなさんが掲げる夢や目標を教えてください。
篠崎 稲葉

大きなことを言ってしまうと、アイコネクトを業界ナンバーワンにしたいと思っています。工事が終わると、物件に無料インターネットサービス「アイネット」の看板をつけるのですが、町を歩いたときにそれを目にする回数をもっと増やしていきたいですね。

長嶋 堀本

事業規模が拡大しているとはいえ、全戸一括型マンションISPを提供している事業者の提供シェアをまとめたデータでは、最大手、二番手、三番手と名前を連ねる中で、アイコネクトは、TOP10入り目前という位置です。現在急成長しており、これからは伸びしろしかありませんので、営業として、事業をもっと押し上げて、業界への影響力を高めていきたいですね。競合他社に「アイコネクトとはバッティングしたくない」と思われるような存在になりたいです。

前田 ⽊野内

自分の直属の上司には部長とCFOがいて、お二方とも財務経理だけでなく、他の面も長けていると感じています。恥ずかしいので本人には言っていませんが、非常に尊敬しています。なので、そのお二方のように、CFOとしての動きができるレベルまで、スキルを高めていきたいですね。

長嶋 堀本

個人的な目標でいえば、まずは営業部でより責任ある役割の立場(役職者)を目指しています。そのうえで、新しい商材を自分で見つけて、会社に利益をもたらせるような営業になりたいです。そうした挑戦を後押ししてもらえる会社なので、せっかくの恵まれた環境をチャンスに変えていきたいです。

篠崎 稲葉

新しい試みを実行するには人数が必要なので、まずはより多くの仲間が欲しいですね。人数が増えれば、個々人の仕事の負担も減ります。自分は現場の仕事が好きなので、現場でいい人材を育てていければ、幸せですね。

前田

そうですね!これからどんどん仲間は増えていくと思うので、事務の業務も、もっと整えていきたいです。今はまだ曖昧な部分もあるので、新人が入ってきても、処理に困らないようにしたいです。縁の下の力持ち的なポジションとして、不透明な部分をできるだけ減らして、他部署のメンバーや新人をきちんと支えられる体制づくりを進めていきます。

前田 鷲尾

私自身も今が変革の時期だと常々感じています。成長期から安定期に移行していく過程ですね。従業員満足度を高められるよう、各種制度の整備を進めて、新人が困らないようにマニュアルや手順書の整備も進めています。今以上に働き易い会社になって、従業員の満足度が上がれば、仕事のメリハリがつき残業も減って生産性も上がって、イイことづくしになると思うので、その実現に向けて人事として取り組んでいきたいですね。

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